このように切断したパイプ同士をつなぎます。
最近のマホータイは、最初から濡れた状態なので、
(付属の手袋をして)そのまま巻いていただき、
その後で水で湿らせて絞り込み作業をしていただけます。
マホータイのみで接続。
硬化後は継ぎ手で接続したのと変わらないほどの強度を持ちます。
マホータイを巻くことでパイプの(外面からの)腐食防止にもなります。
下は打込ポンプ(手押しポンプ)下のねじ込み部分の補修例です。
手押しポンプの上部を外した状態です。
手押しポンプはピストンを手で上下させる時、大きな力がパイプ部分にかかります。
この現場ではネジ部がぼろぼろになっており、新しい改良バルブを取り付ける事が出来ませんでした。
で、腐蝕部分を切り、ネジを切ったパイプと面を合わせてマホータイで巻き上げました。
仕上がり状態です。これでポンプのピストンを上下させてもびくともしません。
このような事は他の補修材料では出来ない事です。
マホータイの施工例その2へ
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