銅板でマネーロンダリング!
銅の上にコロナウイルスが付着すると、約4時間で消滅するとのこと。ステンレスが48時間とかなのでこれは明らかに効果があると言っていい。まあ昔から銅の殺菌力は認識されていましたが。で、ちょっとやってみました。

買ってきたのは薄い銅シート。これは裏が接着出来るように糊が付いているもの。今回は糊の面は使わない。

これを平らな場所に置き、お札を上に置き・・・

もう一枚の銅板で挟みます。
何をやってみるのかおわかりですね?!
そう、お札に付いてる(かもしれない)ウイルスを除去!でございます。

ちょっとした重しを載せて、待つこと4時間・・・・。
マネーロンダリング完了!!・・・そう、ここで言うロンダリングとは文字通りの「洗濯」の意味です。まあ効果が見えないのが惜しいとこですが。でもこれなら仮にウイルスが付いていたとしても0に近い数値になっているはずですよね?
今回はちょっと狭かったのであまり沢山のお札を挟めませんでしたが、もうちょっと大きい銅板だったらねえ・・厚みは要らないですからね。
何枚か重ねればかなりの数のお札をウイルスからロンダリング出来るのではないかと。で、360mmx600mmというサイズも売っていましたので、これで仮にやってみるとすると。。
一万円札のサイズは76mmx160mm。360の辺に2枚並べたとして・・・14枚程度か・・・
規格表を見るとまあまあお手頃と言えるのは455x900x0.3mmというサイズがある。これなら25枚以上が一度に殺菌処理可能だ。銅板を3枚使えば3枚重ねた間に入れて一度に50枚・・・このくらいの装置じゃないと実用性が無いかな。外からお札が入ってきたらとりあえずマネーロンダーにて殺菌。4時間で完了!いかがでしょうか?
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